Instagramに投稿する用の写真を撮影する人

SNSの現在の問題点に迫る!

SNSは国民的なツールとなりました。
年齢や職業などに関係なく国民の大多数が活用し始めています。
今では大企業のトップや大物政治家の方々、有名人の方々も利用しており、既存の媒体を超える影響力を持ってきました。

一般的なメディアでは紙面や時間という制約があります。
そのため取材を受ける側の政治家や経営者や有名人の方々は、自分が本当に伝えたい意図を伝えられないというリスクが存在します。
しかしSNSであれば本人がすべて自分の言葉で言いたい事を発信出来ます。

速報性が高いと言われたテレビでも、リアルタイムの出来事を発信する事は困難です。
一方で現在のSNSであれば、まさに今世界で起きている事が伝えられます。
しかも見る側としては有名人や政治家などのリーダー格の人物が自分の声で発信しているため、正しい情報をリアルタイムで知れます。

動画や画像をつけて配信する事も可能となりました。
有名人のSNSをフォローしたり、経営者や大物政治家へ直接メッセージが送付出来たり、場合によっては世間で活躍する超有名人から素人に直接リアクションが届けられます。
また大手企業の広報にも使われており、低コストで新製品の営業が出来ると好評です。

現在のSNSには既存のメディアには無い利点が多々あります。
ただし、SNSにもいくつかの問題点が潜んでいます。

一つ目の問題として指摘されるのが、アカウントの乗っ取りです。
SNSアカウントのパスワードがあまりにも第三者に特定されやすい、セキュリティ的に脆弱な場合は悪意を持ったネットユーザーが簡単に有名人のSNSを乗っ取れてしまいます。
実際にセキュリティが脆弱だったために乗っ取り被害に遭遇した有名人の方、そして一般ユーザーの方々が急増中です。

二つ目の問題点としては匿名性が非常に高い点です。
有名人の方々は基本実名ですが、一般人は逆に匿名が基本となっています。
匿名性を悪用し、特定個人に強迫めいたメッセージを送付したり、過激な写真や一方的に送付したり、スパム的なメッセージを頻繁に不特定多数のネットユーザーに送付するなど、SNSの良さを悪用する事例が増加して来ました。

三つ目の問題点としては炎上があります。
有名人のSNSの投稿は良くも悪くも影響力があり、いわゆる誤解されやすい表現を少し使っただけで、そのアカウントに過激なレスが大量につけられ、発言者がいわれもない謝罪に追い込まれるなどの危険な出来事が頻発しています。

更に四つ目の問題点としては世代や立場に関わらずSNSを常に見ていないと不安に感じる、というSNS依存になる人々が増加してきており、社会問題化しています。